知らないと金額的に損です!フローリング上張りに向いているケースとは?
上張り(重ね張り)工法とはその名の通り
既存の床を剥がさずに上から張る工法です。
フローリングを剥がす手間もなく
スバリ施工費用も張替えの3/1でしかも短期施工
長年の使用でフローリングは住居の中でも
壁、天井よりはるかに早く劣化します。
張替えを検討される方も多いとは思いますが
施工料金が高額ですので慎重にならざるをえません。
しかし下記のような方でしたら、
金額的にも張替えの3/1の施工料金で安くできる
上張り(重ね張り)工法をおすすめいたします。
フローリング張替えの理由
・フローリングの傷が目立ってきた
・日光による色あせ、斑で古臭く見える
・ペットにキズを付けられる
・中古住宅を購入したが入居前に床を替えたい
・マンションの売却時にフローリングを綺麗にしたいがコストを抑えたい
上記の理由ですと上張り(重ね張り)でなんら問題ないですが、
その選択肢を知らないで床張替え施工してしまうと上張り工法に比べ
3倍の高額な施工料金がかかってしまうかもしれません。
問題点もある
環境により問題は様々ですが大きくは下記の2点が多いようです
・マンションで防音床LL-45が規約
・床暖房でかんたんに張替え決断できない
床暖房は完全に張り替えるとなると
ファミリータイプのもので70万~100万円超えで高額になります。
また、防音床も多くのマンションの管理組合などでは遮音性を保てるLL-45(Δ-4)等級以上の防音床が規定に盛り込まれていることろがほとんどですが床面がフワフワして対応するフローリング上張り材が市場にありません。
問題点を全て解決できる!お得な上張り材
「ナオスフローリング」で解決
床暖房・防音床LL-45等級完全対応の唯一無二の上張り材です
下のデーターのように実験データーでも床暖房の性能を妨げないことが実証済みです。
■床暖房への上張り
■防音床フローリングへ上張り
フローリング上張り工法は年々増加傾向
いままで床張替えの選択肢でしかなかった工事案件も、
低コスト・短期施工ということで
中古マンション販売会社様
ハウスメーカー様、公団住宅様などが採用しはじめてます。
他社製品上張り材とナオスフローリングの比較
他社上張り材と比較してもナオスフローリングの施工コストの安さと万能性がご理解いただけると思います。
パナソニック WATリフォームフロア |
床暖房不可 | 6mm厚 | 製品単価・施工費別 9180円/㎡ |
大建工業 サーモプラス |
床暖房可 防音床不可 |
3.5mm厚 | 製品単価・施工費別 11200円/㎡ |
朝日ウッドテック エアリスα |
専用マット兼用時 床暖房可 |
6mm厚 | 製品単価・施工費別 9880円/㎡ |
ナオスフローリング | 床暖房可 防音床可 |
3mm厚 | 製品単価・施工費込 6500円~/㎡ |
上記のように製品単価材料費用のみよりも
施工費用込みのコストでお安くなってます。
上張り材のみの比較で性能とコストでこれだけの差が出ます。
更に張替えでしたら大きな差が出ます。
まとめ
上記の「張替えの理由」で該当する方は
率直な意見で張替えよりコストの低い
上張りを(重ね張り)をオススメしています。
その分余った予算で壁紙やクロス又は、
キッチンや水周りなど、リノベーションの費用に回すほうが
上手なやり繰りができそうです。
お問合せ
ヒジリワークス
029-279-0090